令和の幸福論

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年下にアドバイスをもらえる人間であれ

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つまらない人生をウキウキの人生に☆
0感覚を付けて、人生リライズしちゃいましょう!

こんにちは、塚田武宏です。


年齢が上とか下とか、あなたはこだわりますか?

体育会系の人は上下関係が厳しいイメージがありますが、文科系の人はフラットな関係性を望む人が多いかもしれませんね。

今回は、「年下にアドバイスをもらえる人間であれ」というテーマで書きますね。


年上でも年下でも、一人の人間であることには変わりません。

これ、大前提。

もっと言えば、子どもでも赤ちゃんでも同じ人間です。

はい、大前提。


それなのに、「同じ意見」でも、年上に言われた場合はそれに従って、年下に言われた場合は却下する、というのはいかがなものでしょうか。


日本人の風習として、年上を敬うというのはありますし、それ自体を否定する気は全くありません。

しかし、相手の得意分野であったりしたならば、たとえ年下のアドバイスであっても素直に聞くべきです。

その分野においては相手が先輩なわけです。


そして、とても大事な事があります。


その相手との出会いをどう認識しているのか、です。


人と出会うというのはすごい奇跡なのです。

それなのに、相手の方が年下だから、という理由だけで相手の意見に耳を傾けないというのはもったいないです。


相手の尊厳を観る。


そして、相手との出会いの奇跡を感じる。


相手が年上というだけで、アドバイスするのをためらう人がたくさんいます。

ぜひ、年下の意見でもありがたく受け取ります、の姿勢を表明して、年下と接してください。

その年下の人が勇気を出してアドバイスしたならば、年上のあなたの事を尊敬している証拠です。


見せかけの強さなんていりません。

深い信頼を得ていきましょう。

年下からのアドバイスをありがたく受け取りましょう。