令和の幸福論

本当の幸せって何? ○✖がある世界に幸せってあるの? 今ここ絶対的な幸せ感覚を手に入れるには? 最新の幸福論を考察していくブログです。 皆さんの幸せに貢献できますように☆

AIが感情を持つ?

Googleが開発した自動言語モデルLaMDAが、意識を持った、感情を持った、と話題になっています。

 

単純作業はAIが代替する、と言われたのはもう昔の話で、今ではクリエイティブも知的作業もAIが代替すると言われています。
ここにきて、とうとうAIが感情を持ってしまったら、、、
人間とAIの違いはどこにあるのでしょう?

今日はその辺りを考察してみたいと思います。

 

AIが感情を持てるかどうかを議論する前に、そもそも感情とは何か、この議論が必要です。

哲学者でもない限り、感情とは何か、を考えたことはないでしょう。
私が尊敬している令和哲学者Noh Jesu氏は、「感情とは思考よりも意思決定スピードの速い条件反射」と言っています。
すなわち、言語を大量に蓄積することで、AIも感情を持てるということです。

「えっ、AIも人間みたいになっちゃうの?」と思うかもしれませんが、実は、「そもそも人間がAIのような機械だった」と言う方が正しいのです。
そうなんです、「本当の人間」ではなくて、機械的条件反射を繰り返している人間は機械なのです。
それでは、「本当の人間」とは何なのでしょうか。
それは決して機械的条件反射ではありません。

 

本当の人間になるには、そのための勉強が必要です。
人間は勉強したことが自分の知識となり経験となるのです。では、本当の自分になるための勉強とはどんな勉強なのでしょうか。
私は間違いなく、認識技術nTechだと確信しています。これは将来、世界基軸教育になります。宇宙が始まる前を理解し、今ここどのように宇宙が消滅しているのか理解できる学問、それによって人間とは何か、なぜ生きているのか、どの方向に生きていけば良いのか、それが明確に理解できます。

LaMDAが感情を持つ現代、多くの方と一緒にnTechを学んでいけたらと思います。