つまらない人生をウキウキの人生に☆
0感覚を付けて、人生リライズしちゃいましょう!
こんにちは、塚田武宏です。
8月6日。
日本人にとって、忘れてはいけない日であると思う。
少なくとも、2月14日のバレンタインデーや12月24日のクリスマスイヴよりも重要な日でなければならないと思う。
(モテない男の僻み!?(^^; )
・・・っと、今日はマジメな記事ですので気を取り直して。
戦争にはいくつもルールがあります。
その中に、「非戦闘員である一般の民間人を攻撃してはならない」というものがあります。
さて、1945年8月6日(月) AM8:15、広島市に人類史上初の原子爆弾が投下されましたが、このルールは守られていたのでしょうか?
もちろん守られていません。
こんなことがあって良いのでしょうか。
アメリカ軍は戦争犯罪を犯したにも関わらず、極東国際軍事裁判(俗に言われる東京裁判)では勝者の論理がまかり通ってしまいます。
おかしいことです。
とはいえ、広島市に原爆が落とされたという事実は変わりようが無く、それによって何万人もの方が亡くなり、そして多くの方が今も苦しんでいます。
2018年の今年は、被爆から73年目です。
少しずつ被爆者も減ってきています。
今の時代を生きる私たちはこれからどうしていけば良いのでしょうか?
私は次の2つを行っていくことが、これからの日本人のやるべきことではないかと考えています。
ひとつは、歴史を風化させないこと。
8月6日 AM8:15に黙祷を捧げ、広島の悲劇を決して忘れないこと。
もうひとつは、人を傷つける爆弾ではなく、人を癒す爆弾を落とすこと。
それは、笑顔を振りまく笑顔爆弾、感謝の言葉を伝える感謝爆弾、相手を褒める褒め爆弾、そういうものです。
人を傷つける爆弾作りで日本は勝とうとしてはいけません。
その土俵でリベンジをするのではなく、全く新しい土俵でリベンジをする。
どれだけ相手を攻撃できたかではなく、どれだけ相手を愛せたか、癒せたか、輝かせたか、その勝負。
そんな勝負でしたら、どんどん競って、技術革新して、勝利を目指したいですよね。
それを出来るのが、日本人だと思います。
原爆を落とされた国は、世界中で日本しかありません。
今、日本人はどんな未来を描くのか。
日本にしか発せられないメッセージがあるはずです。
日本人ひとりひとりが愛の人になって、自分を愛し、他人を愛した時、世界は大きく平和に傾くと確信しています。
ちなみに、私は右翼でも左翼でもありません。
0感覚をつけ、宇宙の外から今の地球を観た時に、日本人の集団エネルギーが希望だと感じているため、今日の記事になりました。