令和の幸福論

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平成を一言で振り返る

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つまらない人生をウキウキの人生に☆
0感覚を付けて、人生リライズしちゃいましょう!

こんにちは、塚田武宏です。


今日は平成最後の日です。

毎年大晦日はワクワクしますよね、今日で今年も終わり。明日からは新年だ、と。

でも大晦日って毎年あります。

それに比べてこの元号変更は何十年かに一度しか無い大きな変化です。

新年よりももっともっとワクワクしても良いですよね!


さて、本日で平成が終わりますので、平成という時代を振り返ってみたいと思います。

平成は31年もありますので、平成初期の出来事は遠い昔のように感じます。

思いつくままに挙げてみますと、

バブル崩壊、週休二日制が定着、Jリーグ開幕、携帯電話の登場、カードの普及(suicaなど)、阪神淡路大震災や東日本大震災など災害が多かった、スマホの登場・進化、

などでしょうか。

さて、これらを踏まえて、平成を一言でまとめてみたいと思います。(今年の漢字一文字、を選定する感覚で)


あなただったら平成を一言でなんと表現しますか?

 

僕はこの一言でまとめてみたいと思います。


「個人主義の時代」

 

昭和の時代は、家族や会社などの「集団の時代」だったと思うのです。

それに対して平成は、どんどんと個人主義が進んでいきました。

携帯電話が無い時代は、家の電話を家族で使っていました。

否が応でも「家族」や「会社」を背負わないと、個人として存在できなかったように感じます。

それが平成の時代の「個人主義」が進んだことで、おひとり様が当たり前の風潮になっています。

これは、良いとか悪いと言っているわけではありません。

今、昭和の時代に戻ったら、一番何を感じるだろう、と想像してみたところ、集団の影響力の大きさ、と感じたゆえの発言です。


時代の流れが個人主義だと読めていたならば、それに合った商品を開発して提供することでヒットしますよね。

明日からの令和の時代を一言でまとめるとどうなるのか、時代を読むことで、それに合った商品を開発したり、生き方を考えてみたりしてみませんか。

令和の時代の予測に関しては、明日書きます。