2022年2月14日(月)から一週間、令和哲学カフェのファシリテーターを務めました!
テーマは「令和の幸福論 ~本当の幸せとは~」でした。
世界三大幸福論を取り入れながら、令和哲学を「幸福」という観点で深めていきました。
取り上げた3人の哲学者は、ラッセル、ヒルティ、アラン。
ラッセルは、意識を外に向けることで幸せになれると言います。
ラッセルは悟っているので、「外」とは「宇宙の外」のイメージだったかもしれません。
ヒルティは、敬虔なキリスト教徒ですので、キリスト教を信仰することが幸せになる唯一の道だと伝えています。
アランは体系化を嫌っていましたが、無駄なことはしないで今ここ自分のできることに集中することで幸せになれる、と伝えているようです。
令和哲学では、脳に心が勝って、今ここ幸せを感じることができるのか、その心感覚を獲得することが大事だと言っています。
一週間ファシリをすることは大変貴重な経験でした。
この場を創ってくださったNoh Jesu先生には感謝以外ありません。
また、一緒に場を創ってくれた仲間たち、見てくださった皆さんにも感謝です。
ずっとブログを書いていませんでしたが、心機一転、タイトルも変えて、再度ブログを書いていこうと思います。