つまらない人生をウキウキの人生に☆
0感覚を付けて、人生リライズしちゃいましょう!
こんにちは、塚田武宏です。
長野Re・rise協会設立に向けて動いています。
今日は、すでに賛同書を書いてくれている人と共にお話会を開催しました。
私たちも含めて、大人8人のアットホームなお話会になり、主に発達障害のお子さんに関する話題で盛り上がりました。
みんな、今の時代は発達障害の子供たちにとって生きづらい世の中だ、という認識を持っていました。
そして、その現状に対して諦めるのではなく、行政に不満を言うのでもなく、自分たちで変革を起こしていこう!という気概のある人達でした。
小学校6年生の不登校のお子さんを持つ親御さんはこんな話をしてくれました。
「卒業文集の文章はこれで良いですか?と先生が持ってきた。不登校の息子が書いた文章じゃない。先生が勝手に代筆したものだった。ムカついた。息子の言葉で書いたものを載せたかった」と。
学校はだれのために存在しているのでしょうか?
昔は確かに子どものための学校でした。
今は、先生のための学校になっている、親のための学校になっている、という意見が出ました。
誰も、子どものための学校になっていると感じていませんでした。
これで良いのでしょうか?
本当の学校の姿はどうあるべきなのでしょうか?
なぜ、学校の先生は代筆してしまうのでしょうか?
それは優しさなのでしょうか?
僕は違うと思います。
不登校はかわいそう、そんな勝手な判断基準を持つのをやめてもらいたい。
多様性が当たり前に認められる社会を創るために、長野Re・rise協会はこれからも活動していきます。