つまらない人生をウキウキの人生に☆
0感覚を付けて、人生リライズしちゃいましょう!
こんにちは、塚田武宏です。
夢の実現だったり仕事への取り組みだったり、「やる気」があるか無いかで結果が変わってきますよね。
今回は、やる気が起こるメカニズムについて書きたいと思います。
過去にやる気が起こった時のことを思い出してみてください。
色んなケースがあったと思いますが、実は次の一言でまとめられるのです。
やる気の量 = 最悪状況と最高状況の差
どういうことでしょうか?
今の状況が、あるいはこのまま進んだ時の状況が、とても最悪な時ってありますよね。
私の場合は中学3年生の冬休みの時でした。
このままでは志望高校に受からない、もしランクを一つ下げたら、そこは元女子高、という状況でした。
男女共学になったとはいえまだまだ男子生徒は少なく、教室は化粧の匂いが充満しているという噂。
イヤダー!!!絶対に元女子高の高校には行きたくない!!
という、当時の私にとってかなりの最悪な状況だったのです。
ですから冬休みの間、めっちゃ勉強しました。
それこそ朝8時から夜12時まで、ずっとずっと勉強です。
夏休みの宿題を夏休み最終日の夜8時にならないとやらない人間がですよ。
それぐらい「最悪状況」を感じるとやる気が生成されるのです。
逆に、最高の状況を手に入れられる状況を創っても良いのです。
例えば、ずっとずっと欲しかった車を買うためにバイトを頑張る、みたいな時です。
憧れの車を手にした自分を想像したら、休む暇なくバイトをしたくなっちゃうのも分かりますよね。
このように「最高状況」を感じてもやる気は生成されます。
そして、この「最悪状況と最高状況の差」がやる気の量になるわけですから、「できるだけ最悪な状況」と「できるだけ最高の状況」を感じることが出来たら良いのです。
逆に、なんとなく毎日を過ごしていたり、未来に対して希望が小さかったりするとやる気は生まれない状況になるのです。
それでは最後に、無限のやる気を起こすにはどうしたら良いでしょうか?
それは、地獄のような最悪な状況と、天国のような最高の状況を感じる事(イメージする事)ですよね。
普段、何となくやる気が出ない、と悩んでいる方は、ぜひこの方法でやる気を生成してみてください。
そして、0感覚を付ける事でやる気を自由自在に生成できます。
やる気が起きない状態で頑張ると鬱になります。
ちゃんとやる気を生成して、心がワクワクした状態で頑張っていきましょう!