令和の幸福論

本当の幸せって何? ○✖がある世界に幸せってあるの? 今ここ絶対的な幸せ感覚を手に入れるには? 最新の幸福論を考察していくブログです。 皆さんの幸せに貢献できますように☆

「平和」を定義してみる

哲学は、Define(定義)から始まります。

フランスの哲学者アランは、よく言葉を定義していました。

 

今日は、「平和」という単語を定義してみます。

 

私が定義する「平和」とは・・・

今ここ認識に勝った状態、すなわち境界線の無い絶対平和の状態から、ワクワク歓喜感動で宇宙を創造し、アバター体人間としてもすべての出会いを喜びで感じられる状態。

 

ちなみに、

令和哲学者Noh Jesu氏の「平和」の定義は・・・

人間一人ひとりが、同じ出発点・プロセス・ゴールをみれて、共有共感ができて、同じ出発をみれて、同じゴールをみれて、そのプロセス(変化パターン)を同じくみれることが必要。観点の違いがあるから摩擦衝突が終わらない。観点の外から観点を楽しむことができる状態。どんな摩擦衝突があっても、それを解決できる知恵があること、摩擦衝突さえも楽しめる心のゆとりがある状態。

 

ちなみに、

アランの「平和」の定義は・・・

これはどんな敵も知らない、だれの不幸も喜ばない人間の状態である。平和が想定しているのは、無関心の状態のみならず、すべてのことは人間同士の間で理性と忍耐とによって解決すべきであって、ピークは長続きしないという積極的な信仰である。この信仰は国家同士の間にも同じように言える。

 

定義するのって面白いですね。