21世紀にもなって、まさか国と国が、しかもロシアという大国が戦争を起こすなんて。
2/24に始まったロシアのウクライナ侵攻から1週間が経った。
当初はすぐに陥落すると思われていたウクライナが、ゼレンスキー大統領のリーダーシップと、ウクライナ国民の自国を思う力によって、1週間経った今も持ち堪えている。
とはいえ、軍事施設以外への攻撃も行われるようになって、一般市民の死者が出始めている。
とても悲しい事だ。
いつまで戦争は続くのか。
自分にできる事はなんだろう。
そんな事を考えているが、未だニュースを真剣に見るだけで、何も行動を起こせていない自分がいる。
そうかと思えば、ウクライナ侵攻の翌日に、ロシアに対して非難を表明した方がいる。
「プーチン、歴史の意志がお前を許さない、撤回しろ!」
令和哲学者NohJesu氏だ。 常に日本と世界のことに意識を向けている悟り人である。
なんと勇気のある方なんだろう。
プーチン大統領はソ連時代のKGB(国家保安委員会)出身であり、暗殺のプロと言われている。プーチン非難をしたくても出来ない人が多い中、Noh氏は自分の顔と名前を出して言い切っているのだ。
日本には「口は災いの元」とか「長い物には巻かれろ」という言葉があるが、Noh氏は自分がどう思われるか、自分の命がどうなるか、そんな事に関心がない。
ただただ、世界の平和を望み、一人ひとりが悟り教育によって目覚めていくことを望み、そのことに人生を懸けていらっしゃる。
改めて令和哲学者Noh氏の勇気と凄さを感じました。
NohJesu氏のオフィシャルwebサイトを最後につけておきます。
Noh Jesu(ノ・ジェス, 盧在洙)オフィシャルWEBサイト